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皆さんのお家でも、火災保険に加入されていることと思いますが、雨漏り修理は、火災保険が適用される場合があります。
例えば板金屋根材なら、耐用年数は15~30年になります。
雨樋には屋根から流れ落ちる雨水を集め、地面に落とす役割がありますが、台風後には、この雨樋破損のご相談をよくいただきます。
外壁材そのものは、施工不良がなく定期的なメンテナンスを行っていれば30年以上持ち、破損することは少ないです。
雨漏りが生じていても、その要因が建材の経年変化や寿命と認められた場合は保険適用外となります。
以前から雨漏りをしていた箇所が豪雨等によって被害が拡大しても、その豪雨等が要因の雨漏りと断定できませんので、この場合も保険適用外となります。
新築時でなく、あと(この場合は保険を掛けたあと)から太陽光パネルを設置した場合の雨漏り等は、保険が適用できなくなるケースがあります。
台風や豪雨時に突然発生した雨漏りは、その場で応急処置のビニールシートを張ることがあるでしょう。そのビニールシートを見逃さない業者は、もちろん翌日、営業に飛び込んできます。