一般的に雨漏りの改修（屋根・外壁・サッシ・ベランダ）においては、防水シーリング処理までで完了としても問題はありませんが、弊社の施工では、雨漏りを再発させないために、劣化進行が予測される箇所には、防水シーリングをした上で、板金加工をして被せています。防水シーリングは紫外線によって劣化するのが前提なので、板金で保護することで格段に防水性が長持ちする工法です。

「劣化してきたのできれいにしたい」「より使い勝手を良くしたい」という相談など、リフォームのご相談は内容が多岐に渡ります。お客様のお話をよく聞いてみると、初めに相談するきっかけが本質的なお悩みと違うことが多々あります。

例えば壁紙を変えるだけの要望でも、自宅でテレワークが増え、コンセントの配線がゴチャゴチャしているようであれば、ご提案として、壁紙を張り替える際に電気工事を行い、よりすっきりと見せる施工や安全面を考慮した動線確保、自宅でも仕事に集中できるようなレイアウト変更などのご提案も可能で、日々変化するお客様の悩みに寄り添ったご提案が強みです。

お客様の思いを尊重しつつ、お悩みの本質的な解決ができるようプロ目線でご提案いたします。

彩ホームプランニングは、現在の建物の寿命を長く持たせること、そして次のメンテナンスサイクルまでの期間を長く伸ばせる施工をすること、築年数や痛み具合・立地・構造などを考慮して提案ができる点が強みです。

コスト優先で考えるということは、結果的に次のメンテナンスサイクルまでの時間が短くなり、トータルで考えると必要以上のお金を支払ってしまうことになるケースがあります。

例えば外壁塗装の場合、塗料のグレードをアップするという提案ではなくて、現状の傷みを確実に補修し、防水による耐久性を第一に考えます。

その上でその防水を保護するためにも、どのような塗料がふさわしいかということと、今後15年先30年先に無駄なお金がかからないかを考慮した提案にしています。

同じお金をかけるのであれば、1回の工事で長く持たせられるような施工技術を用いて、お客様にとって次のメンテナンスまでなるべく寿命を伸ばせるような施工を心がけております。

調査を売りにして原因特定をするということに特化した会社もあり、その初回調査費は、大体60,000円〜300,000円位です。

調査をしないとわからないケースも確かにあります。しかし彩ホームプランニングとしては、調査をせずとも原因が特定できるケースは調査をしない、もしくはその調査費をかけず調査費と同じ金額でまずは補修を経過観察をするといったやり方で、無駄に補修費をかけないという方法を採用しています。※雨漏り修理の場合

これでお客様は過剰なお金を支払うことなく、かつ修理部分をきちんと直すことができます。

キッチン水栓の交換・レンジフードの交換・換気扇の交換・トイレの交換・洗面台の交換や・室内物干しの設置・網戸の補修・建具の不具合補修・ドアクローザーの交換補修・シャッターの不具合の改修など、家の様々な不具合はどこに頼んだらいいのか？というご相談をよくいただきます。

また、どこからも断られて困っているというお客様もいらっしゃいます。当店では、他店様で断られるようなご相談でも承れる場合が多いです。他店で断られてしまった、どの業者に頼んだら良いのか、というお客様も是非お問い合わせください。