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もう失敗したくない。
そのような不安をしっかり解消する
「3重の板金取付」「防水シーリングの高品質仕上げ」の
独自3重防水工法で
20年以上の耐久性を実現する
彩ホームプランニングの「雨漏り修理」へ安心してお任せください。
一般的には棟板金本体をカットして防水シーリング処理までで完了としても問題はありませんが、弊社の施工は棟の頂点部分に板金を加工してかぶせています。しかし、防水シーリングは劣化をするのが前提なので、雨漏りリスクのある箇所は写真のように板金により保護の上、さらに防水シーリングをすることで防水力をアップさせます。
独自の3重防水工法について
1.一般的な防水シーリングはここまで
2.木下地を取りつけ、木の裏側も防水シーリングを施す
3.板金施工で防水力UP
4.板金の裏にも透明の防水シーリングを施す
5.板金上部の外壁との接点にも防水シーリングを施す
雨漏りの原因
- 天井
- 壁・窓
- 床
この症状は屋根瓦のずれや損壊、板金屋根材である合金や統合部(重なり合った部分)の歪みや腐食、下地の防水シートに劣化や穴開きなどが起こり、雨水が直接もしくは構造材を伝って天井材に落ちます。構造材を伝う雨漏りは厄介で、浸入場所の特定が分かりにくいことが稀にあります。雨は通常上から下に降りますが、横殴りや強い風雨の場合は軒下に雨が吹き込む事でその雨水が構造材を伝って天井材に入り込む場合もあります。軒裏の仕上げも確認が必要です。
①板金屋根の破損
主な原因として、屋根材の下に敷いてある防水シートの経年劣化や損傷、屋根材のずれや歪みになります。屋根材にずれや歪みがあると、その下部の防水シートの劣化が進み、入り込んだ雨水が野地板まで浸入し、雨漏りに繋がります。
②瓦屋根の破損
瓦自体の経年変化や予想を超える風害などで、瓦が割れたり落ちたり、取り付けにずれが生じる場合があります。そこで発生した隙間の下では、防水シートの劣化が進み、入り込んだ雨水が野地板まで浸入し、雨漏りに繋がります。
③棟板金の破損
最も高い部分(棟=むね)に棟板金(むねばんきん)や棟瓦(むねがわら)と呼ばれる部材を被せますが、この棟材の経年劣化や暴風雨などにより外れたり鋼板や瓦の状態が変わり、この部分から雨水が浸水し、雨漏りが発生します。
④防水シートの破れ
いかなる屋根材の下にも防水シートが張られていますが、経年による傷みや穴が空いてしまう事があります。単体の不具合では屋根材がカバーして守られますが、防水シートの損傷箇所と屋根材の不具合箇所が相俟ったときに、雨漏りが発生してしまいます。
壁が原因の場合は外壁材のひびや劣化が大半です。軒先に吹き込んだ暴風雨が構造材を伝い、天井ではなく外壁や内壁などに垂れ込むこともあります。なお、壁内には断熱材が入っているので、壁材自体に結露が出る事はあまり見られませんが、断熱材の偏りや経年劣化が関連する場合もあります。 窓が原因の場合、窓枠の室内側には水受けがあり、気温差で窓に結露した水滴や多少の雨水はここで受けますが、これに収まらなかった水が流れ出てくることがあります。また窓枠のコーキングや雨仕舞(あめじまい=雨水の浸入を防止する構造)に不良がないか確認も必要です。
①外壁材の劣化
外壁材のひび割れの目安は髪の毛ほどの細さ約0.3mmが目安であり、モルタルやタイル、コンクリートなどで耐用年数が異なってきます。
②コーキングの劣化
コーキング材は防水用途に有用で、外壁材のつなぎ目や窓枠、サッシの周囲など至るところで使われますが、日常で風雨にさらされている箇所の劣化は早く、5年ほどでひび割れが発生する場合もあり、ひび割れ箇所から雨水の侵入し雨漏りに繋がります。
③ベランダの防水塗料の劣化
直接日光や風雨にさらされるベランダも防水塗料が劣化するとベランダ金属部の錆につながります。金属が錆びると強度が保てなくなり、支柱や壁にひび割れや亀裂が生じますので、塗装表面に白い粉が浮いていないか、下地が見えていないか、コケや雑草が繁殖していないか確認が必要です。
床板が原因で雨水に濡れる事はありませんので、天井や壁・窓枠のいずれから流れ落ちていると考えられます。天井に水染みや水滴がついていないか、壁や窓付近に水染みがないか確認します。天井から壁を伝ってくる雨漏りもあります。
事例説明動画(屋上の場合)
調査・お見積り・修理の流れ
施工事例
サッシと外壁の接合部|座間市
サッシと外壁の接合部|座間市
外壁防水シーリングが切れて、外壁とサッシ(海外製)の連結部から雨水が入り、躯体(くたい)の木の腐食も進行、サッシ枠を木部の補修再生の上で耐久性と雨仕舞(あまじまい)を考慮し、日本製のサッシに交換。外観上、違和感がないように既存と同じような化粧板金を取付け。外壁周辺の防水と板金とサッシ本体の「3重防水」で高耐久性を実現。
天窓|逗子市
天窓|逗子市
他社の施工により補修した形跡があったが、長い間雨漏れが解消せず、雨が降るたびに傷みが進行し、屋根裏が剥がれて落下。前回の他社工事箇所を確認の上、防水及び屋根板金を適切に施工し、再発しない施工工法で再生。
外壁サイディング劣化|相模原市
外壁サイディング劣化|相模原市
外壁サイディングの防水シーリングが切れて、サイディング下の防水紙まで劣化し破れ、室内に雨漏れが発生。外壁全体に影響が広がっており、サイディングを剥がして再生するのではなく、コストを抑えられる板金加工納め工法を実施。バルコニー防水や屋根重ね葺きなど範囲を広げることで効果も拡大、全体のメンテナンスコストも圧縮。
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