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外壁塗装特集

外壁塗装の費用相場は?

  • このページの3つのポイント
    • 外壁塗装の費用相場を紹介します
    • 工事業者に対する確認ポイントをお知らせします
    • 外壁材が激しく劣化をしていたときでも修理対応できる業者を紹介します

    外壁塗装の費用相場はどのくらいでしょう?

    外壁塗装の費用相場はどのくらいでしょう? チラシやインターネットサイトでもよく見掛ける外壁塗装ですが、値段や施工範囲がまちまちで適正価格がわかりにくいと思いませんか?

    この章では工程の内訳とともに外壁塗装の費用相場を紹介していきます。
    また見積もりをもらう際の確認ポイントも合わせて紹介していきます。
        

    外壁塗装に掛かる費用

    外壁塗装に掛かる費用 建物工事の中でも外壁塗装は、業者によって見積もりの値段に幅があるのが特徴です。 外壁塗装に掛かる費用は、部材費、人件費、足場代などのトータル費用となります。

    ここからは、30坪住宅における外壁塗装の費用相場を詳しく見ていきましょう。 外壁塗装の工事前に費用相場を知っておくことで、失敗しない外壁塗装リフォームが実現します。

    ● 外壁塗装のみの費用相場(30坪の場合)
    30坪の外壁塗装工事の費用相場は、60~120万円が相場となっています。 施工者の人数や熟練度、塗装材料の仕様や仕入れ状況によっても費用は変わりますので、あなたのお家の適正施工価格を知るためにも、少なくとも3社からの見積もりを取り、比較してみることをおすすめします。
    項目 費用相場
    仮設工事(足場) 30,000円
    壁面高圧洗浄 14,000円
    仮設工事(養生ネット張り) 25,000円
    仮設工事(飛散防止ネット張り) 15,000円
    下地補修 50,000円
    塗装 480,000円
    廃棄物・ゴミ処理、雑費 15,000円
    管理費 90,000円
    合計 819,000円
    ● 外壁塗装材の費用内訳(30坪の場合)
    外壁塗装材の費用内訳 外壁塗装で使う塗料は、塗布する箇所の将来的なリスクの回避が見込める塗料を選びます。
    項目 費用相場 耐用年数
    錆止め塗料 約20,000円 10年前後
    防水塗料 50,000~100,000円 約10年
    UVプロテクトクリヤー(外壁塗装) 約200,000円 12~15年
    錆止め塗料
    錆止め塗料は塗料に防錆剤を含有している塗料です。
    この塗装を施す前に、壁材に付いている錆を除去しておきます。
    防水塗料
    防水塗料は塗料そのものに撥水や防水作用がある塗料です。
    水性防水シーラー(外壁材との密着性を高める性能を持つ)で下塗りをしたあとに、各箇所に応じた防水塗料を上塗りします。
    UVプロテクトクリヤー
    UVプロテクトクリヤーは紫外線を吸収する効果が期待できる塗料です。
    塗料の中に含まれるケイ素が酸素と強く結合して、紫外線を吸収する機能があります。
    ● 外壁以外に補修や修理が必要となった場合の費用(30坪の場合)
    外壁以外に補修や修理が必要となった場合の費用 上記とは別に、建物の下地材や構造体に不具合が見つかることがあります。
    それらを放置すると建物の強度に関わる問題に発展していきますので、同時に修理をすることを強くおすすめしています。
    項目 費用相場
    雨漏り工事
    (屋根材、下地材などの交換)
    1,000,000~2,000,000円
    断熱材補修工事
    (外壁塗装工事別途、解体工事含む)
    600,000~2,000,000円
    基礎補修工事 500,000円~
    雨漏り工事
    雨漏りは、おもに屋根の劣化(スレート材や瓦のずれや欠損)が想定されるトラブルです。
    この場合は外壁だけでなく屋根を含めて原因特定を行うため、工数と時間が掛かり、費用は高めになります。
    断熱材補修工事
    破損や劣化が防水シートの内側の断熱材部にまで到達し、外壁がまったく機能していない場合に断熱材補修工事を行います。
    基礎補修工事
    断熱材だけでなく、家の基礎の部分まで補修が必要な場合です。

    外壁塗装の注意点・知っておくこと

    数多く存在する塗装業者の中から信頼できる業者を選ぶためには、調査・診断・報告等をしっかり行ってくれる業者に依頼することがポイントです。
    ● 外壁塗装の確認ポイント
    外壁塗装(再塗装)は外壁を劣化から守る唯一の手段です。再塗装を怠ると、塗装だけでは対応できなくなる劣化が生じ、大掛かりな外壁修理が必要になります。
    定期的に再塗装をしていれば、このいずれ起きてしまうかもしれない修復を、可能な限りあと伸ばしすることができます。
    この機会に一度、リフォーム業者に外壁の状態を診断してもらうといいでしょう。
    ● 調査と報告
    外壁の劣化は、有資格者が診断してくれるとより信頼できます。
    このとき、メンテナンスや修理の視点から外壁の現状を説明してくれたり、施工予定や報告を書面で提出してくれたりすると安心できます。
    ● 見積書の表記
    見積書は、「外壁塗装一式」のような曖昧表記にされると内訳が判りません。不要な工事の計上や総額に色を付けている可能性があり、要注意です。
    反対に、あまりにも安い見積書の場合は、追加工事※が発生したときに高額請求されて、最終的に高額になってしまう場合があります。
    なお、塗料の項目には、「メーカー名」「商品名」が明記されていることも確認しましょう。
    ※「追加工事の可能性はない」という意味ではありません。お家の寿命に関わるため、必要な修理は必ず受けることをおすすめします。なおトラブル防止のため、追加工事の可能性と想定額は見積もり時に確認しておきましょう。
    ● 外壁塗装の価格の違い
    外壁塗装リフォームは、業者間で価格差が出やすいと言われています。
    その理由は、壁の面積や窓や雨戸など構造、塗装部分のダメージ具合やその見極めによって工事の範囲が変わることと、その施工価格に定価がないためです。

    戸建ての外壁塗装費の相場は60万~120万円です。
    1社の見積額がこれとかけ離れすぎる場合は、他社と相見積もりを取ることや、リフォーム図面作成を専門にしている業者に外装劣化診断報告書をもらうことをおすすめします。

    塗装業者だと張り替えが必要なときに対応できない

    塗装業者だと張り替えが必要なときに対応できない 塗装業者に見積もりをお願いしたときに外壁材の激しい劣化が発覚しても、張り替えに関する相談や見積もりには対応をしてくれないことがあります。
    もちろんその修理も塗装業者には期待できません。

    リフォーム会社なら同時に外壁工事の見積もりが得られますし、工務店でしたら提携している工事業者と連携して対応してくれるでしょう。
    どちらも張り替え修理から塗装までを対応してくれます。
        

    外壁塗装の費用相場は? まとめ

    • 外壁塗装の適正価格を紹介しました
    • 建物工事の中でも、業者によって値幅が大きい外壁塗装の費用相場を、工程の内訳ともに紹介しました。また、起こりうる可能性がある追加工事に対しても、費用相場を紹介しています。

    • 工事業者に対する確認ポイントをお知らせしました
    • 工事の調査後は、口頭での報告ではなく書面を出してくれる業者が安心です。
      見積書も、「…一式」のような曖昧なものでなく、内訳が書かれているものをもらうようにしましょう。このとき、万が一の追加工事の可能性を考慮して、情報や想定される想定価格ももらうようにしましょう。

    • 外壁材が激しく劣化をしていたときでも修理対応できる業者を紹介しました
    • リフォーム会社や工務店なら、業務の対応範囲が広いため、お家のいかなるトラブルでも解決できます。もし壁材が破損していても、速やかに対処をしてもらえます。
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