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水栓交換の工事業者選び注意点

  • このページの3つのポイント
    • 水栓交換を依頼する業者の選び方を紹介します
    • 工事業者選定時の注意点を紹介します
    • 工事を依頼する業者に確認してほしいことをお知らせします

    水栓の交換を考える時期

    水栓の交換を考える時期 水栓交換の作業は数万円ほどの工事ですが、生活に必須の水を止めて作業することになります。

    交換作業に手間取れば、食事の用意も洗い物もできなくなり、日常生活に支障が出てしまいます。
    ほかの場所に水を汲みに行ったり買いに行ったりする手間を増やさないために、工事業者の選定方法を紹介します。
        

    様々な業者の選定方法

    様々な業者の選定方法 水回りは使えない時間が長くなるほど生活自体に支障を来しますので、水栓交換の場合でも、施工業者の選定は大切な要素です。
    あらゆる施工でも行えると謳う工事業者もおられますが、後々のトラブルを避けるためにも最適な工事業者に施工してもらうことが、迅速な工事へとつながります。
    ● 各メーカーに問い合わせ
    水栓のメーカーには、修理の依頼ができるお客様サポートの部門が存在します。
    どのメーカーのどの水栓を取り付けたいのかが決まっている場合は、そのメーカーに直接問い合わせてみるといいでしょう。概算の工事金額などが明記されているメーカーもありますので、不安なく依頼することができます。

    また来訪する工事業者は、施工場所近郊の方が殆どです。
    メーカーは工事業者に技術力や経験など一定の指標を設定しているはずなので、施工のトラブルは少ないでしょう。万が一工事業者との間にトラブルが発生しても、メーカーのサポート部門が対応をしてくれるはずです。
    ● 各メーカーのウェブサイトから検索をかける
    各メーカーに依頼する以外に、登録業者をリストにして記載しているメーカーもあります。工事業者への依頼方法は直接なのかメーカー経由となるのかは、メーカーにより異なります。

    近所で良好な工事業者と知り合えたなら、長くお付き合いすることもできそうです。
    ● 一括見積もりなどは業者紹介のポータルサイト
    ポータルサイトはより多くの工事業者から見積もりを取ることが可能なので、相場を知ることや金額を絞りたいときに便利です。
    ただし価格の提示は業者によりまちまちで、工事業者がどのような条件で登録されているのかや、工事業者の技術力も見えにくいことがあります。

    不誠実な工事業者にあたってしまうと二度手間や再工事となり、生活にも支障が出てしまう恐れもありますので、ご注意ください。
    ● 「水栓交換+『地名』」などの検索から地域の業者を検索
    インターネット検索にて「水栓交換+『地名』」のように検索をすると、水栓交換を行える地域の工事業者のウェブサイトが検索できます。
    その検索結果からそれぞれの工事業者のウェブサイトを閲覧し、あなた自身が信頼できそうなところに連絡を入れて見積もりをお願いしましょう。

    地域の工事業者なら長いお付き合いができるかもしれません。
    同じ工事業者に見てもらえることは、修理が必要なたびに工事業者の選定で悩むことや、お家の構造を一から説明する手間も不要になります。
    ● 新聞チラシなどから見つける
    ウェブ検索と同様に地域の工事業者さんを探すための方法です。
    インターネットで検索することが得意ではない方なら、新聞や地域の情報誌などに入っているチラシで探すことができます。

    しかしチラシや広告欄では限られたスペースしかないため、あなたの求める情報を得ることができるのかがポイントになります。
    お客さまが求めているものがなにかを心得ている工事業者なら、不安にさせないような記載をしているはずです。

    工事業者選定時の注意点

    工事業者を選定するうえで、注意していただきたいことがあります。
    後々にいやな思いをする前に、お問い合わせ時の電話やメールなどで事前に確認できることをお知らせいたします。
    ● 見積もりは有償か無償か、見積もりだけでもOKか
    電話で見積もりをお願いしたときにはなにも言われずに、見積もりに来たら調査費用の請求書を貰ったということを時々耳にします。
    工事業者曰く、工事の契約をする場合は見積もりが無料で、見積もりや調査だけなら有償というスタンスとのことです。

    業務である以上、費用をどのポイントで請求するかはその業者次第なのですが、見積もりで金額が発生することを調査当日に知らされても断りにくいので、電話やメールで問い合わせをする際は、必ず確認するようにしましょう。
    ● 万一の追加金額を明示してくれるか
    見積もり額と、実際の請求額が変わる(増える)こともあるようです。
    調査段階で見えなかった不良箇所や既存の水回りにも修理が発生するなど、予想外の施工が発生することは充分考えられます。しかしその説明がなく「工事に取り掛かったので」と言われ請求されてしまうのも、少々残念な気持ちになります。

    水回りのトラブルはお家の寿命にも関わるため、必要な修理は必ず受けることをおすすめしますが、見積もり時に「追加工事の可能性」と「その想定額」も必ず確認しておくようにしましょう。

    工事業者と確認が必要なこと

    水栓には各メーカーからいろいろな種類が発売されています。
    その水栓のおもな取り付け方法は、壁または床から取り出す2種類です。
    工事をする際はこの取り付け方法が要となりますので、業者に見積もりをお願いする際に、しっかりと確認をしてもらうようにしてください。

    メールや電話などだけで概算見積もりをもらい施工してしまうと、想定外の工事が追加され、請求が見積もりと異なった金額となりますので、ご注意ください。
    ● 壁からの給水取り出し
    壁からの給水取り出し 給水が壁から来ている場合は、既存の水栓本体をすべて外して、新しい水栓を取り付けます。
    このとき、キッチンカウンターの天板から立ち上げするタイプの水栓は使えません。

    しかし、お好きなデザインにこだわりを持つことも大切です。どうしても天板から立ち上げするタイプを使いたい場合でも、不可能ではありません。
    そのときは、キッチンカウンターの内部や壁の内側の給水配管を切り回す追加工事が必要になります。この工事では床に穴を開けたり、カウンター裏の壁を壊して配管を繋いだりと多くの工事が発生するので、工事費用が嵩むことと工事期間が長くなるので、キッチンでの水作業を行うことができない日が多くなります。

    デザインや工事期間などは工事業者とよく相談をして、ご希望の仕上がりや施工に食い違いがないように進めてください。
    ● 床からの給水取り出し
    床からの給水取り出し 給水がキッチンカウンターの天板から出ている場合でも、既存の水栓本体はすべて外して、水道の配管が立ち上がっているところに新しい水栓を取り付けます。

    新しい水栓のサイズやデザインに関しては、さほど注意することはありませんが、天板の幅に水栓が納まるのかなど、確認するポイントはいくつかあります。カタログの寸法などを参考に、工事業者に確認してもらって水栓の選定を行ってください。

    サイズの違いによって、壁などの穴が塞がらない場合は、穴塞ぎなどの補修しながら施工を進めますので、その点の心配は要らないでしょう。
        

    水栓交換の工事業者選び注意点 まとめ

    • 水栓交換を依頼する業者の選び方を紹介しました
    • 水栓は使えないと生活自体に支障がでるため、交換工事は迅速に行いたいものです。
      業者の選定は、「水栓メーカーに問い合わせ」、「業者紹介のポータルサイトの活用」、「水栓交換+『地名』」でインターネット検索」、「新聞チラシなどの活用」などがあります。
      このとき、地域で長いお付き合いができる工事業者と出会えると、後々のお住まいのトラブル時にも安心です。

    • 工事業者選定時の注意点を紹介しました
    • 工事業者の中には、工事の契約が伴う調査は無料で、調査のみは有償としている場合があります。このあたりは最初の問い合わせ時に確認をしておくと、トラブルにならずに済みます。また調査段階で見えなかった予想外の修理や施工が発生することも考えられます。見積もり時に「追加工事の可能性」と「その想定額」も必ず確認しておきましょう。

    • 工事を依頼する業者に確認してほしいことをお知らせしました
    • 水栓のおもな取り付け方法には、水を壁から取り出す場合と床から取り出す場合があります。
      新しい水栓は、それぞれに合ったものを選びましょう。不明な場合は工事業者に相談をすれば解決できます。
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